下地処理の方法

完璧に仕上げるには

壁紙貼りでは、下地処理が完璧な仕上がりへの重要なキーとなります。つまらない、時間がかかるからといってこの工程をてきとうに行ってしまうと、良い仕上がりは手に入りません。せっかくの壁紙が台無しになってしまいます。ルールは簡単、滑らかで、汚れがなく、乾燥して良い状態の壁を作ります。方法はたくさんありますが、コツをお教えします。

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ステップ順

まずは、必要な作業空間をつくりましょう。大きな家具は部屋の中央に移動して、壁紙を貼りたい壁の装飾品はすべて外し、必要な道具を揃えます。古い壁紙を取り除く場合は、 こちらからガイドをご確認ください。

1.

 

床を保護するためにダンボールや保護シートを敷きます。

2.

 

釘やネジを取り除きます。

3.

 

部屋の主電源を切り、コンセント/スイッチカバーを外します。

4.

 

穴や凸凹はパテで平らにします。

5.

 

滑らかになるまで紙やすりで磨きます。

6.

 

大きな穴にはトライアングルスクレイパーを使用して、固い表面にたどり着くまで削ります。パテで埋め、グラスファイバーテープで穴を覆い、またパテを塗ります。乾燥させてから紙やすりで磨きます。

7.

 

湿ったスポンジで塗装された表面を洗います。

8.

 

新しい壁紙と色が全く異なる場合は、壁紙を貼る前に壁を塗ります。

塗装壁

食器洗剤などで洗い、水ですすぎます。はげた塗料を取り除きます。大きな穴がある場合は、パテで埋めてから乾かして、表面が滑らかになるまで紙やすりで磨きます。

コンクリートや漆喰壁

穴、ひび割れ、継ぎ目などをパテで埋めます。プラスターを壁全体に塗り、パテが乾いたら、滑らかになるまで紙やすりで磨きます。仕上がりを良くするために、壁にプライマーを塗ります。壁紙を貼る前に、接着補強剤を壁に塗り、乾かす必要があります。

石膏ボード、合板、木質繊維板

釘やネジ穴を埋めます。パテや接合テープで継ぎ目を埋めます。滑らかになるまで紙やすりで磨き、プライマー/シーラーで下塗りをします。合板は、継ぎ目を固定するために、壁紙を貼る前にアルキドプライマー/シーラーで下塗りが必要です。

壁紙が貼られた壁

古い壁紙はすべて取り除きます。一部の壁紙は簡単にめくることができます。古い壁紙の表面をめくることができない場合は、壁全体にプラスターを塗り、紙やすりで磨く必要があります。

グラスファイバー塗料使用の壁

食器洗剤などで洗い、水ですすぎます。プラスターを壁全体を塗り、パテを乾かします。滑らかになるまで紙やすりで磨き、プライマー/シーラーで下塗りします。

海藻/草布のような織物/布の壁紙

すべての素材を壁から取り外します。剥がしにくい場合は、壁紙用の道具を使用してください。プライマー/シーラーで下塗りします。

必要な道具

  • 作業ライト 
  • 保護シート 
  • かなづち 
  • ドライバー 
  • タオル 
  • 紙やすり 
  • トライアングルスクレイパー 
  • スポンジ&バケツ 
  • カッター 
  • ペイント&ローラー 
  • 防塵マスク